宮本拓の年収はいくら?2000万円・6500万円説を検証
宮本拓さんの年収について調べてみましたが、2026年現在、具体的な年収額を示す公表資料は確認できませんでした。
ただ、ネット上では年収2,000万円や6,500万円という説が出ているんですよね。
なぜこれほど金額に差があるのでしょうか?
それぞれの数字が出てきた経緯を調べてみましたよ。
宮本拓の年収は非公表?確認できる情報を調査

宮本拓さん(出典:いもづる新聞.net)
宮本さんは2014年にピックアップ株式会社を創業し、2017年には同社がDMMに買収されています。
さらに2025年には、別会社である株式会社XYZの代表取締役として、AIを活用したサービスも展開していたんです。
これだけの経歴を見ると、かなり稼いでいそうな印象を受けますよね・・・!
ただ、ここで注意したいのが、会社を経営しているからといって、必ずしも本人の年収が高いとは限らないということ。
会社の利益を新事業への投資に回すこともありますし、経営者が受け取る役員報酬も会社によって異なります。
また、給与や役員報酬以外に配当などの収入がある可能性もありますが、宮本さん個人の金額は確認できていません。
つまり、これまでの事業実績だけでは、現在の年収を具体的に計算できないというわけですね。
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年収2000万円・6500万円説はどこから出た?
宮本さんの年収について調べると、2,000万円という予想がある一方で、6,500万円という数字も出てきます。
この差、ちょっと気になりますよね。
実はこの2つ、まったく無関係な数字というわけではないんです。
2023年6月6日公開の「起業家大百科」では、2018年に報じられた高級マンションの家賃をもとに、宮本さんの年収を考察していました。
当時の報道によると、宮本さんが住んでいたとされるマンションの家賃は月額180万円前後。
この家賃が「手取り月収の3分の1」だったと仮定すると、次の計算になります。
- 月額家賃:180万円
- 仮定上の手取り月収:540万円
- 仮定上の年間手取り:6,480万円
なるほど!ここから約6,500万円という数字が出てきたようです。
ただし、6,480万円は仮定上の年間手取り額であり、税引き前の年収とは異なります。
そもそも、実際の家賃が手取り月収の3分の1だったという証拠もありません。
さらに「起業家大百科」では、周辺の家賃相場などを参考に、実際には月額40万〜50万円程度の部屋だったのではないかと推測しています。
そして、ほかの活動歴などにも触れたうえで、最終的には年収2,000万円程度と予想していました。
つまり、6,500万円という数字を、そのまま最終的な年収予想として採用したわけではなかったんです。
ただ、私としては少し気になるところもあります。
周辺地域の家賃相場が分かったとしても、宮本さんが実際に住んでいた部屋の家賃まで特定できるわけではありません。
また、そこから年収2,000万円という金額を導く明確な計算根拠も確認できませんでした。
ということで、2,000万円説も6,500万円説も、本人の収入資料から確認された数字ではないというのが今回の結論です。
宮本拓の年収について筆者が考察
では、宮本さんの年収は実際どれくらいなのでしょうか。
私自身は、年収3,000万〜6,500万円程度あっても不思議ではないと思っています。
ただ、これはあくまで個人的な予想です。
3,000万円という下限にも、6,500万円という上限にも、現在の役員報酬や事業利益から算出した根拠があるわけではありません。
今回、私が宮本さんの経済力に興味を持ったのは、過去の会社売却だけでなく、その後も別の事業に取り組んでいたことでした。
若くして創業した会社がDMMに買収され、さらに別の会社でも新しいサービスを展開していたという経歴は、やはり印象的です。
とはいえ、経営者としての実績が豊富なことと、現在の年収が高額であることは別の話なんですよね。
過去に会社を売却していたとしても、2026年の年収が3,000万円を超えているとは限りません。
そのため、年収3,000万〜6,500万円というのは私自身の見立てであり、実際の年収を示す数字ではありません。
では、会社売却後の宮本さんは、具体的にどんな仕事をしていたのでしょうか。
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宮本拓の仕事は?会社売却後に手がけた事業を調査
宮本さんの仕事について、直近で本人の役職を確認できたのは2025年5月時点の株式会社XYZ代表取締役です。
そして2026年には、XYZが展開していた別のサービスについて、他社への事業承継が発表されていました。
ただし、2026年11月現在も宮本さんがXYZの代表取締役を務めているかは、今回確認した資料だけでは分かりませんでした。
ここからは、実際に確認できた仕事を見ていきましょう。
株式会社XYZとAI試着サービス「NewLook」
宮本さんは、株式会社XYZの代表取締役としても活動していました。
2025年5月29日には、同社がAI試着サービス「NewLook」の提供開始を発表しています。
NewLookは、利用者本人の写真と洋服の画像を使って、AIが着用イメージを生成するサービスです。
ネット通販で洋服を買うときって、「自分が着たらどう見えるんだろう?」と迷うことがありますよね。
NewLookでは、実際に試着しなくても、AIで生成した着用イメージを確認できるというわけです。
さらに公式発表によると、アパレルブランド「Younger Song」でのAI試着回数は、2025年5月時点で1万5,000回を超えていたとのこと。
出典:株式会社XYZ「NewLook」の公式発表(2025年5月29日)
私が特に驚いたのは、宮本さんがかつて写真保存アプリ「POOL」を手がけ、2025年にはAI試着という別の分野のサービスにも携わっていたことです。
2017年に創業した会社がDMMに買収されてから約8年。
会社売却後も、新しいサービスを世に出していたんですね!
ただ、この事業が宮本さんの年収にどれほど結びついているかは分かりません。
NewLookは、アパレルブランドが無料で導入・掲載できるサービスとして発表されています。
とはいえ、無料で導入できることと、運営会社に収益源がないことは別です。
反対に、試着回数が1万5,000回を超えたからといって、それだけの売上や利益が発生しているとも判断できません。
公式発表にも、サービスの売上・利益や宮本さん個人の役員報酬は記載されていませんでした。
つまり、NewLookの利用実績は確認できても、宮本さん個人の収入額までは分からないということですね。
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2026年のPiement事業承継発表と収入の関係
さらに2026年2月20日には、株式会社XYZが展開していたNFT関連サービス「Piement」について、新たな発表がありました。
ギグワークス株式会社によると、子会社のGALLUSYSがXYZからPiementのソフトウェアを取得し、事業を承継することを決定したそうです。
Piementは、NFTプロジェクトがクレジットカードによる販売機能を導入できるようにする決済サービスです。
暗号資産を保有していない人でも、クレジットカードを使ってNFTを購入できる仕組みを提供していました。
つまり、XYZが展開していたPiementのソフトウェアと事業を、GALLUSYS側が引き継ぐという発表だったんですね。
出典:ギグワークス「Piement」のソフトウェア取得に関する発表(2026年2月20日)
ここで気になるのが、事業の引き継ぎに伴うお金の動きです。
しかし、今回確認した公式発表では、取引金額を特定できませんでした。
また、仮にXYZが売却代金を受け取っていたとしても、それがそのまま宮本さん個人の収入になるわけではありません。
会社が受け取るお金と、経営者個人が受け取る報酬は別物だからです。
ちなみに、公式発表ではソフトウェアの取得予定日が2026年3月31日とされていました。
ただし、今回確認した資料だけでは、予定どおり取得が完了したかまでは断定できません。
また、この発表はXYZの事業に関するもので、宮本さん本人の2026年現在の役職を証明する資料ではありません。
そのため、2026年のXYZの事業活動と、宮本さん本人の現在の仕事内容・年収は分けて考える必要があります。
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宮本拓の会社売却額はいくら?本人の受取額や資産も調査
宮本さんの経済力を考えるうえで、もう一つ気になるのが2017年の会社売却です。
この会社売却については、9億円という具体的な金額が報じられたことがあります。
ただし、9億円は報道上の数字であり、DMMが公式に発表した買収金額ではありません。
では、この数字はどこから出てきたのでしょうか。
DMMへの会社売却は9億円?本人の受取額も検証
2017年1月27日、DMM.comはピックアップ株式会社の株式を取得し、子会社化したことを発表しました。
ピックアップは、宮本さんが2014年に創業した会社です。
写真や動画をクラウド上に保存できるアプリ「POOL」などを開発・運営していました。
出典:DMM.comによるピックアップ株式会社の買収発表(2017年1月27日)

宮本拓さん(出典:revent)
DMMの公式発表には、ピックアップの買収金額は記載されていません。
一方、2018年5月31日公開の『アサジョ』では、同日発売の『週刊新潮』による報道を紹介する中で、会社売却額9億円、宮本さん個人の取得額5億〜6億円という情報が掲載されていました。
出典:『アサジョ』2018年5月31日公開記事(『週刊新潮』の報道内容を紹介)
※現在は元記事を通常の方法で閲覧できないため、直接リンクは設置していません。
つまり、9億円説には2018年当時の報道という出どころがあったわけです。
ただし、今回確認できたのは、週刊誌の内容を紹介した二次情報です。
『週刊新潮』の原文や実際の株式売買契約書までは確認できていないため、会社売却額9億円も、本人取得額5億〜6億円も、確定した金額とはいえません。
また、会社の買収金額と、創業者が実際に受け取る金額も同じではないんですよね。
仮に会社全体の株式が9億円で取引されていたとしても、ほかに株主がいれば、保有割合や取引条件によって受取額は変わります。
さらに、株式を売って受け取った代金と、取得費などを差し引いた売却益も別です。
そして、一時的に多額の売却代金を受け取っていたとしても、それは毎年継続して受け取る給与や役員報酬とは異なります。
つまり、会社の買収額・本人の受取額・売却益・現在の年収は、それぞれ違う数字ということですね。
ちなみに、宮本さんが創業したピックアップ株式会社には、その後も変化がありました。
2022年1月1日には、当時の代表取締役だった蜂谷宣人さんによるMBO(経営陣による買収)が行われ、DMMが保有していた同社の全株式を取得しています。
そして、2022年6月1日付で「株式会社テラーノベル」に社名変更しました。
会社の関係を整理すると、次のようになります。
- ピックアップ株式会社:宮本さんが2014年に創業し、2017年にDMM傘下となった会社
- 株式会社テラーノベル:2022年にピックアップが社名変更した法人
- 株式会社XYZ:宮本さんが2025年の公式発表時点で代表取締役を務めていた別会社
ピックアップとテラーノベルは社名変更前後の同じ法人ですが、XYZは別の会社です。
宮本さんの創業歴と、その後のテラーノベルの経営体制は分けて考える必要があるんですね。
出典:株式会社テラーノベル「MBO及び商号変更のお知らせ」(2022年6月15日)
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宮本拓の現在の総資産はいくら?
では、宮本さんの現在の総資産はどれくらいあるのでしょうか。
2018年には、会社売却によって本人が5億〜6億円ほどを得たという報道がありました。
これだけの金額を聞くと、現在もかなりの資産を持っているのでは?と想像してしまいますよね。
ただし、2026年現在の預金・保有株式・不動産などの資産総額は、今回確認した公開資料からは分かりませんでした。
また、2018年に報じられた取得額自体も、公式に確認された金額ではありません。
仮に過去に数億円を受け取っていたとしても、事業への投資や税金、生活費などによって、その後の保有資産は変わります。
さらに、資産には預金だけでなく株式や不動産なども含まれ、負債の有無によって純資産額も異なります。
そのため、過去の会社売却額だけを根拠に、現在の資産を数億円と断定することはできないんですね。
一方で、2017年のDMMによる買収や、2025年のAI試着サービスの展開は公式資料で確認できています。
売却額や資産額の数字だけではなく、その後どんな事業を手がけてきたのかにも注目したいところです。
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まとめ|宮本拓の年収予想と会社売却・事業実績
今回は、宮本拓さんの年収や会社売却額、その後の仕事、資産について調べてみました。
調査結果を整理すると、以下のとおりです。
- 年収:2026年現在の具体的な公表額は確認できない
- 年収2,000万円・6,500万円説:家賃報道などをもとにした第三者の推測で、確定情報ではない
- 筆者の予想:3,000万〜6,500万円程度と考えているが、数値的な裏付けはない
- 会社売却:2017年に創業したピックアップがDMM傘下に入った
- 9億円説:2018年の報道で紹介された数字で、DMMの公式買収額は非公開
- 仕事:2025年にはXYZの代表取締役としてAI試着サービス「NewLook」を展開
- 2026年の事業動向:XYZのPiementについて、GALLUSYSへの事業承継が発表された
- 資産:現在の総資産や純資産の具体額は確認できない
宮本さんについては、年収の具体的な数字こそ確認できませんでしたが、2017年の会社買収や2025年の新事業への取り組みなど、経歴を裏付ける情報が見つかりました。
ただし、過去に会社を売却した実績があるからといって、現在の年収まで高額だと断定できるわけではありません。
会社を売って得たお金と、今の年収は別物。
宮本さんの経済力を考える際には、この違いを押さえておきたいですね。


