PR

【良いこと悪いこと第1話ネタバレ】あらすじと犯人考察!高木将や大谷先生他で徹底予想!ドアを閉めた人物が黒幕?

ドラマ『良いこと悪いこと』の犯人の正体考察記事 ドラマ・映画
この記事は約9分で読めます。

【良いこと悪いこと】犯人は誰かあらすじ他で徹底考察!第1話ネタバレも!

2025年10月スタートの間宮祥太朗さん主演ドラマ『良いこと悪いこと』ですが、第1話から犯人の正体考察が話題になっています。

第1話から「空気階段」の水川かたまりさん演じる武田敏生が犯人によって亡くなり、工藤阿須加さん演じる桜井幹太も火事によって危険な状況に巻き込まれてしまいました。

犯人は小学生時代の将来の夢に関係する出来事によって、アルバムで顔を黒塗りされた6人を殺害しようとしていると思われますが、いったい犯人は誰なのでしょうか。

個人的には以下の人物が怪しいと予想しています!

  1. 猿橋園子(新木優子)
  2. 担任の先生・大谷典代(赤間麻里子)
  3. 小林紗季(藤間爽子)
  4. 高木将(間宮祥太朗)

・・・が、私の犯人の正体予想はずばり担任の先生・大谷典代です!

大谷先生が犯人だと考察している理由と、他の3名が犯人ではない理由を説明していきますよ。

①猿橋園子(新木優子)

今のところ、一番怪しいのはやっぱり猿橋園子ですよね。

ドラマの中でもかなり意味深な表情やセリフが多く、視聴者の間でも「犯人っぽい…!」という声がSNSで続出しています。

顔を黒塗りされていた6人についても、高木将が言っていたように、小学生時代に猿橋園子をいじめていたメンバーである可能性が高そうです。

もしそうだとすれば、今回の事件は復讐をテーマにしている線が濃厚ということになります。

猿橋が当時の仕打ちを忘れずに、ひとりずつ狙っていっている・・・という展開もありそうですよね~!

もちろん、まだ断定はできませんが、ストーリーの流れや伏線の張り方を見ると、「猿橋=復讐犯説」が一番しっくりくると感じている人も現段階では多いようです。

とはいえ、本当に猿橋園子が犯人だったら、正直ひねりがなくて衝撃がないな・・・(笑)と思うので、個人的には猿橋園子ではないと予想しています!

スポンサーリンク


②担任の先生(赤間麻里子)

個人的に怪しいと感じているのが、まだほとんど出番がない6年当時の担任の先生・大谷典代です・・・!

なぜなら、アルバムが入ったタイムカプセルを掘り起こす時に、「こういう時には先生はいない方がいいの」と言って、結局立ち会わなかったですよね。

あのセリフ、皆さんどう思いました?私は正直「え、そうかな?」って思っちゃいました(笑)

しかもその直後の表情!なんというか、何か知っていそうな雰囲気が漂ってませんでした?

目の奥がちょっと意味深というか、「裏に何か抱えてるのでは…?」と感じた人も多かったはず。

というか、よく考えたら先生という立場なら、タイムカプセルに入れる前のアルバムや将来の夢の絵を黒塗りするチャンスなんていくらでもあったわけですよね。

一見穏やかで優しい雰囲気の先生だからこそ、何か裏がありそうというか・・・!

ここまではまだ出番が少ないですが、以上のことから、担任の大谷先生が犯人だと思います!

③小林紗季(藤間爽子)

優等生キャラって、なんだかそれだけで逆に怪しく見えてきますよね(笑)

今のところわかっているのは、「小林紗季は主人公・高木将のことが好きだったっぽい」というくらいなんですが(笑)

それにしてもあの完璧すぎる優等生ぶり、ちょっと裏がありそうな気もします・・・。

というのも、紗季っていつも冷静で周りを見てるタイプなのに、時々ふっと表情が曇る瞬間があるんですよね。

まるで何かを隠しているような、言いたくても言えないことを抱えてるような・・・?

それに、当時委員長で優等生&将来の夢が政治家、だったのに今はタバコを吸っているという変化にも何かありそうですよね~。

とはいえ、委員長はインパクトが薄そうなので、こちらも犯人ではないかなと。。

このドラマ、登場人物が全員ちょっとずつ怪しく見えてくるからほんと困ります(笑)

もう「誰が犯人でもおかしくない!」っていう感じで、毎回考察が止まりませんね。

スポンサーリンク



④高木将(間宮祥太朗)

主人公が犯人っていうパターンも、全然アリだと思うんですよね!

だって高木将、ドラマが始まってからず~~っと怪しくないですか!?(笑)

視線の動きも挙動も、いちいち意味深すぎて、もう気になって仕方ないです。

最初は「昔いじめていた猿橋園子と再会するのが気まずいのかな~」と思って見てたんですが、
本人が「いじめてたつもりなかったし、お前が嫌がってたことにも気づいてなかった」って言ってましたよね。

ってことは、気まずさゆえの挙動不審じゃないってことになります・・・よね!?

じゃああの目の泳ぎ方とか、変に間がある話し方とか、一体なんなんだ!?って感じですよ(笑)

まるで何かを隠している人の典型的な仕草というか・・・。

もしこれが全部伏線だとしたら、ラストで「え、主人公だったの!?」っていう衝撃展開も全然ありえそうではあります。

ただ、個人的な予想としては、主人公が犯人っていう展開はちょっとベタすぎる気がします(笑)

もし私が制作スタッフ側だったら、視聴者が「まさかこの人が!?」ってなるような、もう少し読めない人物を犯人にすると思うんですよね。

そう考えると、主人公・高木将が犯人である可能性はかなり低いんじゃないかなと思います。

スポンサーリンク


黒塗りされたアルバム6人の共通点は?猿橋園子の絵の黒塗り理由も考察!

黒塗りされていた6人の顔写真、あれめちゃくちゃ気になりますよね・・・!

誰が、どんな意図で黒く塗ったのか。しかも6人だけってところが意味深すぎます。

これまでの流れから考えると、6人は小学生時代に猿橋園子をいじめていたメンバーの可能性が高そうです。

単なるイタズラではなく、明確な恨みやメッセージ性を感じますよね。

さらに気になるのが、その6人が今もそれぞれ何かしらの罪悪感や秘密を抱えているように描かれている点。

みんな表向きは普通に生活してるけど、どこか影があるというか・・・。

もしかすると、猿橋園子だけでなく他の誰かも過去の出来事に関わっていて、隠していることがあるのかもしれませんよね。

それにしても、黒塗りっていうビジュアル表現がすごく象徴的ですよね。

「消したい過去」や「見たくない記憶」の暗示とも取れますし、6人の中に本当の犯人や真実を知る人がいるという伏線なのかも・・・?

あともうひとつ気になったのが、猿橋園子の将来の夢の絵まで黒塗りされていたことなんですよね。

自分以外の6人の顔を黒く塗るのはまだわかるとして、もし本当に猿橋園子本人が犯人だったとしたら、自分の絵まで黒塗りするかな?って思いませんか?

だって、普通は「復讐の対象」を黒塗りにするわけで、自分まで消す理由がないんですよね。むしろ、自分の存在を際立たせたいなら残すはず。

そう考えると、猿橋=犯人説にはちょっと矛盾も感じます。猿橋園子本人も誰かに塗られた側な気がします。

黒塗りされた6人の中に、実は本当の黒幕がいるとか・・・。

そう考えると、あの絵もただの復讐の象徴じゃなくて、もっと深い意味を持つメッセージだった可能性もありそうです。

スポンサーリンク



犯人は猿橋園子を恨んでいる人物か?当時ドアを閉めた人物と一緒?

黒塗りにされていた6人は、過去に猿橋園子をいじめていたメンバーと考えるのが自然ですよね。

そうなると、やっぱり「復讐のために猿橋が動いている」という説が一番有力に思えてきます。

でも、ここでちょっと引っかかるのが・・・もしかして、猿橋を犯人に仕立て上げようとしている人物がいるのでは? という点です。

たとえば、あの倉庫に閉じ込められるシーン。

あのとき扉を閉めたのって、6人の誰かではなさそうでしたよね。

扉が閉まった後、6人が「え?閉まってる…」というリアクションをしていたので、別の人物が外から鍵をかけた可能性が高いです。

もしそうだとしたら、当時猿橋園子を倉庫に閉じ込めた真犯人が、今になって再び動き出しているのかも??

そして今回、猿橋園子に罪をなすりつけようとしている・・・そんな展開も十分ありえると思います!

黒塗りのアルバムも、「猿橋が復讐しているように見せかける」ための仕掛けだったのかもしれません。

そう考えると、このドラマ・・・単なる復讐劇ではなく、誰かが仕組んだ二重構造のミステリーなのかも!?と感じますね!

以上、ドラマ『良いこと悪いこと』の犯人の正体について考察&予想してみました。

引き続き、考察しながら楽しく視聴していきたいと思います!

あなたにおすすめの広告
スポンサーリンク
ドラマ・映画

コメント